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- メタボリックで要精密数値だった店主主人の健康診断の結果
主人は、2023年8月現在41歳。 私の一学年下。 息子4歳2歳ありで、働き盛り。
若い頃はスリムで、学生時代も陸上をやってたこともあり、スリムな健脚家だったらしいのですが、出会った頃30代前半には、仕事などのストレス・飲みの付き合いの増加・若いころから変わらない好きなもの(揚げ物、お肉、お菓子)をストレス増で更に節制しなかった結果、胴回りが太いメタボリックな体型でした。
結婚する前も、久しぶりに見たとき、「あれ、太った?」と認知出来るほど、どんどん太っていってました。
主人が34歳で結婚して知ったのですが、とにかく健康診断の結果が悪い。 特に「肝臓」です。 モノ言うわぬ臓器とは知ってましたが、数値は明らかに、不調を叫んでいました。
今振り返ると、砂糖(お菓子など)、油・脂質(揚げ物、お肉大好き、宴会多し)、この二つの過剰摂取と日々の猛烈なストレスで、彼の肝臓はひん死瀬戸際だったんだと思います。肝臓は、アルコールだけでなく、砂糖・油脂が苦手。
「このまま40歳になったら、治療開始です」「真剣に取り組まないと大変なことになりますよ」と何度もお医者さんに言われ、精密検査も何年も要求されながら、主人は現実直視の怖さと面倒くささから、何年も放置していました。
妻の私も「どうしたものかしら」と不安になりながらも、結果的には放置。
そして、私が38歳で一人目出産後、過労とストレスで人生で初めて本格的に体調を崩し、自律神経失調症になり、あまりの辛さ・大変さに、「このままじゃダメだ。人生を根本から見直さないと」という状況になり、健康についても真剣に考えるようになりました。
そのような流れで自身の健康についても考えるようになり、最近は来月5歳になる長男のアトピーで更に健康について考えるようになり、なるべく自然のものをつかって身体を養生していくことに開眼しております。
なるべく自然のもの、なんて言ってますが、「自然の力」って本当に凄いです。
植物・薬草を含めた自然には、私たち現代人が考えている以上の、私たち人間を癒してくれる力があります。
私たちもこの大いなる自然の産物で、自然の一部。 もっと言えば宇宙の一部。
そしてその自然の力を宿した穀類、果物、野菜、そして薬草の力。
私たちは自然の力を頂いて生きてる。
もっと、言えば、自然や薬草の力を身体に入れなかったら、体の底からの元気は出ない。
こうして私が自分の体調不良と悩みをきっかけに、自然療法に少しずつ目覚め、地元宮崎の「ヒュウガトウキ」(日本山人参という俗称もあります)を飲用し始め、身体が調子がよかった頃に戻っていく感覚があり、放置していた主人の健康診断表を思い出し、主人にも飲んでもらうようになりました。
この薬草だけの力ではありませんが、主人の健康診断の数値はよくなりました。
主人には自分の人生を楽しんでもらいたいので、そのためにはまず体が資本。
人生100年時代。いつまで生きられるかはわからないけど、生きてる以上、手足伸ばして、自分の可能性、潜在力を発揮して、自己実現してほしい。
そのために、妻としてできることは日々の健康のサポートでしょうか。
主人が元気でいてくれたらうれしいですよね。
嬉しいというより、主人の心身の健康は、家庭の幸せに直結してるので、必須なのです。
まだ小さなこどもたちのためにも、ますます元気にがんばって欲しい、というのは母・妻に共通する願いでもあると思います。
主人は自分の健康には無頓着で、自分から健康情報を取りに行ったりなんかは全くやりません。 食事も私任せ。 仕事以外のことは、育児も含め、ある程度は妻にお願いしたいタイプ。 しかし、こういうご主人、たくさんいらっしゃると思います。
主人やこどもたちの健康を預かる妻・母は、家族の幸せのために、家族の健康も配慮することも大切なお仕事。
主人や親兄弟が、これからもますます元気になって、人生を充実させてほしい、と心から願います。
人生100年時代。仕事も、趣味も、遊びも楽しみたかったら、その為にはまずは体が資本。
ご自分の健康だけでなく、家族の健康にも気遣う方も含め、健やかな毎日をサポートさせていただけたら、何よりに思います。