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  • 本当に健康な人は知っている !「薬草のちから」と現代の解毒の必要性。80年前は無かった生活習慣病。
本当に健康な人は知っている、薬草のちから」
「身体をあるべき状態にととのえ、巡りをサポート


日々是トウキ茶とは?
無農薬・非化学肥料で育った宮崎産ヒュウガトウキ(日本山人参)使用のお茶のこと。



ヒュウガトウキとは、宮崎原産のセリ科の薬草。



薬草はポリフェノールのなどの植物化学成分だけでも一種に数百あると言われ、様々な成分が補完し合い、相乗効果を発揮し、私たちの身体をサポートしてくれます。薬の原点は「植物・薬草」。有史以来、ヒトは、ずっと植物・薬草を使い心身を癒してきました。自然療法の原点。

薬草には、私たち現代人が考えている以上の、私たちの心身を癒してくれる大きなちからと働きがあります。



「日本の原風景で受け継がれた薬草は、日本人にとても合う」
宮崎産ヒュウガトウキは、古来より口伝えに広まった効き目の良さと、神話発祥の地「高千穂」中心に栽培されてきたことから、「神の草」と例えられることも。


平成14年に、根が医薬品として厚生労働省に認定。高麗人参、ガジュツなどと同じように生薬として認知されました。

ちなみに、ヒュウガトウキは、その姿形だけでなく、効能も高麗人参と似ている部分も多く、日本版高麗人参ということで、「日本山人参」という俗称もあります。



豊富に含まれるミネラル・ビタミン・アミノ酸に加え、ヒュウガトウキだけにしか含まれない「YN-1]という有機化合物があり、このYN-1が栄養素を身体の隅々までしっかり届けるサポートを強化すると言われています。

この豊富な栄養素 + ヒュウガトウキ独自の「YNー1」のコンビネーションが、「神の草」と称えられるほどの様々な効能をもたらしてくれていると考えられているのです!


セリ科のヒュウガトウキの粉末である「日々是トウキ茶」をお茶にして頂くと、セリ科独特の渋みと香りが味わえます。
この渋みと香りの元が、ポリフェノール。ヒュウガトウキのポリフェノール含有量は、なんと赤ワインの約10倍(100g当り/当店調べ)





この渋みのワケは。

「春は苦みを皿に盛れ」と言われる春のことわざ。
冬の間、私たちの体は寒さから身を守るため、「溜め込む」ように出来ていますが、春に暖かくなると次第に代謝を活発にして、冬の間溜め込んだ脂肪・老廃物を排出するように出来ています。
その代謝と解毒を促進してくれるのが、「せり、ナズナ、菜の花、ふきのとう」などの苦みを含む春野菜。

セリ科のヒュウガトウキも春野菜同様の独特の「渋み」がありますが、慣れてくるととても美味しく感じる「大人の味」。
この渋み・苦みが、解毒・排出をサポート。


ご存知でしょうか。
現代社会では、一日に約80種もの食品添加物を摂取していると言われています。添加物・農薬・防腐剤が今ほど溢れてなかった戦前には、現代のような生活習慣の乱れから来る不調は殆どありませんでした春でなくても、現代において健康を保つには、通年、解毒は必須。


現代の食生活、大気汚染、電磁波などの人工物。「自然」とはかけ離れていくような生活習慣が加速していますが、本来私たちヒトも、自然の一部。ヒト=自然なのです。

ヒュウガトウキが持つ独特の渋みがとても美味しく感じられる時があるのですが、それは、取り込んでしまった不要物やストレスを出し、身体をあるべき状態に戻して巡りをスムーズにするのを、身体自身が知っているからかもしれません。

まだまだ解明されていない効能も多い薬草の秘めたる自然のパワー。抽出された栄養素ではなく、自然の栄養素が丸ごと入った「生命力」がギュッと詰まっています。そう、薬草には、命のちからが宿っているのです。宮崎産ヒュウガトウキが持つ、私たちの命の根を養ってくれる「生命力」をお伝えしたくて、私はこの仕事をしています。

現代の薬の原点は、「植物・薬草」。

日本の原風景・宮崎の自然が育んだ薬草・ヒュウガトウキの「大自然のエネルギー」で、身体をあるべき状態にととのえ、10年後も若々しく健やかに過ごしませんか。