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  • ヒュウガトウキの産地と生産者さまのご紹介
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当店のヒュウガトウキを生産して下さってる生産者さま。

親子2世代で、完全無農薬・非化学肥料で、精魂込めてヒュウガトウキを生産してくださっています。

いつだったか、「生育のコツは何ですか?」とお尋ねすると、「あるがまま、ヒュウガトウキの育とうとする元々備わっている自然の力をサポートすること」という、ヒュウガトウキの生命力を最大限に発揮できるようサポートするという、ダイナミックなお答えを頂き、胸を突かれたことがあります。

実は私も、自分の店舗の裏庭でヒュウガトウキの苗を少量育てているのですが、この生産者さまが育てるヒュウガトウキは裏庭のヒュウガトウキの何倍も何十倍も生き生き、逞しく、色つやもよく育っています。その違いを見るにつけ、「(上手に育てる)秘訣なんてないよ」と生産者さまは仰いますが、言葉でいちいち表現できないような細部まで「コツ」というものを体得してらっしゃるんだなと感じます。

また、この生産者さまはヒュウガトウキの原産地である宮崎県発のヒュウガトウキを、少しでも多くの方々に知っていただきたい、健康に不安がある方々の一助になりたい、他のヒュウガトウキ生産者と共にがんばりたい、という熱い想いで、日々の地道な除草剤を使用しない草むしりから、ヒュウガトウキの臨床データの収集、加工品の可能性への挑戦、など宮崎産ヒュウガトウキの発展のために、地道な努力と研鑽を日夜続けてらっしゃる姿に、頭が下がる思いです。

この生産者さまのお母さまが40年ほど前に、病気になり、このヒュウガトウキの噂を聴き、煎じて飲み始めたのが、ヒュウガトウキに関わるきっかけになったそう。
このお母さまは体調もよくなられ、今も生産のお仕事を一緒にがんばっておられます。

そうそう、この生産者さまからお聞きしたのですが、宮崎産薬草・ヒュウガトウキは、真冬でも青々として葉っぱが瑞々しいのだそう。
普通、秋冬になると、植物や木々の葉っぱって枯れたりしますよね。枯れ葉になります。

生産者さまが仰るには、「土から吸い上げた養分・水分を巡らせる力が強いのでは」と仰っていましたが、なるほど!!です。

ヒュウガトウキは、ビタミン・ミネラル・アミノ酸が豊富で、「天然の栄養ドリンク」と言われたりしますが、更に世界の植物の中でもヒュウガトウキだけが唯一持つ「YN-1]という有機化合物が、これらの豊富な栄養素を身体の隅々まで届ける役割をしていると言われています。

それを証明するかのような、真冬での姿ですね。

神話発祥の地、宮崎県高千穂町に程近い県北地域にて、生産。
宮崎県北にはきれいな空気、水があり、美しい自然が広がります。
私が住んでいる宮崎県日向市から車で1時間20分ほどですが、車から降りると、空気が澄んでいることがすぐわかるほど。

日本の原風景・宮崎県北の美しい自然が育んだ薬草の生命力を、おとどけします。


宮崎県高千穂町



ヒュウガトウキの畑